MVP
まず、これまでの月間MVPです。(ブログ開設の4月から)
月 | 氏名 | 年齢 | 住所 | 成績 |
---|---|---|---|---|
4月 | 山根一郎 | 69歳 | 境港市 | 山陰名人戦準優勝 |
5月 | 本池達也 | 14歳 | 米子市 | アマ竜王戦県予選3位 |
6月 | 山住道明 | 50歳 | 米子市 | 中国名人戦県予選優勝 |
7月 | 石原拓道 | 34歳 | 安来市 | 米子将棋まつりA級優勝 |
8月 | 塩見晴義 | 15歳 | 米子市 | 夏休み特別将棋大会で二段免状獲得 |
9月 | 沖田、田口、田中道 | 10〜12歳 | 米子市 | 大阪の子供将棋教室対抗戦優勝 |
10月 | 三森和明 | 14歳 | 米子市 | 西部名人戦挑戦者決定大会優勝 |
11月 | 三森和明 | 14歳 | 米子市 | 西部名人戦3番勝負を制し新名人となる |
12月 | 阿部広之介 | 24歳 | 安来市 | 朝日アマ名人戦山陰大会優勝 |
(年齢は受賞時)
振り返ってみると、今年前半の道場は、山根、興津、三森、本池の厳しい稽古将棋が続いていた。このことが結果として、4月の山根さんの活躍、そして本池君の急成長につながっていった。
秋に入って、興津氏が3チーム9人の小学生を連れて大阪に遠征した。そして子供将棋教室対抗戦での優勝、これは参加70チームというから言葉を失ってしまった。
そして11月、県内の話題をさらった三森君が史上最年少の新名人となった。
三森君をはじめとする10代の活躍の背景には、師匠の興津信之氏の熱血指導があったことを申し添えておきます。
したがって、西部支部道場日記のMVPは、満場一致で次の通り決定しました。
三森和明西部名人(15歳、米子市立福米中3年)
質問コーナー
Q MVPって何かあるの?
A 何もありません
Q 話だけかよー
A これから考えます