07年を振り返る(2)
写真は明石大橋をバックに代表の4人。
右から、支部対抗戦代表の三木氏、斉藤氏、石原氏、支部名人戦代表の興津氏(4月21日、神戸市舞子駅にて)
4月
支部対抗戦西日本大会(神戸舞子ビラ)で、西部支部・斎藤健一(大山町)、石原拓道(安来市)、三木徹 (境港市)は3位入賞。四段免状をゲットしました。
山陰名人戦は、歴史ある大会で両県代表16名のトーナメントです。今年は米子開催。
決勝で藤井真司氏(松江市)が 山根一郎氏(境港市)に辛勝し、名人位に就いた。今年70歳の山根さんの健闘が光った。
同時開催の記念将棋大会は、山住道明(米子市)が優勝。三森和明・本池達也の中学生コンビが上位入賞した。
5月
アマ竜王戦鳥取県予選は、優勝したら五段免状、アマ棋戦として最高の大会です。
美澤亨氏(鳥取市)が初の代表。師範代の笑顔が浮かびます。
本池達也君(美保中3)が3位と健闘した。
こども竜王戦は、里見咲紀さん(出雲市)が優勝した。
6月
中国将棋名人戦鳥取県予選は、中国地方で一番歴史ある大会。今年は米子開催。
山住道明氏(米子市)が初の代表。復活ですね!
全国中学選抜選手権鳥取県県予選は、三森和明君(福米中3)が初の代表。
文部科学大臣杯第3回小・中学校将棋団体戦は、今年から学校単位に変わりました。
中学校の部代表・米子市立美保中学校 本池達也、米沢保、西沢拓真
小学校の部代表・米子市立住吉小学校 沖田直大、山本直樹、板持秀晃
以上、西部支部が大いに健闘した3ケ月間でした。