2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

将棋の現役親子プロ誕生

戦後初、西川7段親子 → リンク先・共同通信

6日の日記のコメント

平野琢也さん、元気で何より。昨日は松井さんが道場に顔を見せてくれて、日本海新聞の観戦記(対美澤戦)の話で盛り上がっていました。 三森君は高校に入ってから、道場に来る回数が減りましたね。皆生の道場では、平野さんが小学生の三森君と時間をかけて対…

5日の日記のコメント

山中幸雄さん、米子でのほろ苦いデビュー戦だったんですね。 折角ですので「変な棒銀戦法」のサワリを紹介します。この戦法は後手番の戦法で、先手が矢倉の場合です。当時は先手5手目▲7七銀が多かったようです。 ▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△7二…

土曜の道場

昨日は来週の大会(アマ王将戦)の賞品(20世紀梨)の手配に出かけた。今年も梨の成長は順調で味も良い。台風の心配もなさそうで、後は大会の盛況を祈るのみ。 それから道場に着いたのが、午後3時ころ。全部で22人、ほとんど小学生であるが、すでに3人の子が…

西部支部今昔(5)

鳥取県の西部地区で誰が強かったかの、年代別シリーズ。 1960年代生まれの年代は層が厚く、個性豊かな人が多い。この年代が20代後半から30代に入ると、西部棋界の構図も変わり始めた。西部名人の平井氏の背中を見てきたこの年代にとって、西部名人の意義は大…

西部支部今昔(4)

鳥取県の西部地区で誰が強かったかの、年代別シリーズ。 昨日最後に書いた後ろの年代(学生将棋の帰省組)が1950年代生まれ。日本経済が高度成長し大学に進学する割合が増えたいった時代で、進学先の都会で鍛えられて帰省してきた。 まず、平井正人氏(米子…

西部支部今昔(3)

鳥取県の西部地区で誰が強かったかの、年代別シリーズ。 先週(8/28の日記)に1930年代(昭和5年〜14年)生まれの宮崎、山根、勝部氏のことを書いた。ところが、続く1940年代(昭和15年〜24年)生まれの世代となると、名前がスラスラと出てこない。 昨日日本…

過去5年の山陰代表

平成15年(03年)藤井真司(松江市) 平成16年(04年)柳浦正明(松江市) 平成17年(05年)吉澤大樹(神奈川県) 平成18年(06年)池田将(東京都) 平成19年(07年)長岡俊勝(埼玉県) 昨年優勝の長岡俊勝氏。賞品の梨を持って記念撮影。

第25期全国アマ王将位山陰大会

主 催 毎 日 新 聞 社 日本将棋連盟 鳥取県西部支部 と き 9月14日(日)受付9:30 開始10:00 ところ 米子市文化ホール(米子駅前)・地図にリンク クラス A・B・Cの3クラスとこども王将戦(小・中学生) 賞 品 A・B・Cの3クラス共、優勝者に20世紀梨…

アマ名人戦3日目

(TK氏情報から)準決勝 小牧毅(埼玉)○ ●清水上徹(前名人) 稲葉聡(兵庫)○ ●小川陽平(京都) 決勝 小牧毅(埼玉)○ ●稲葉聡(兵庫) 稲葉さん(稲葉陽四段の兄)、惜しくも準優勝でした。

米子市児童文化センター将棋クラブ

米子市児童文化センターで、5月11日(日)から7回にわたり開催してきた将棋クラブ(写真)も8月31日(日)が最終日となった。 講師(興津氏)の授業内容は興味深く、身を乗り出して聞いている子もいた。 続いて、全員でトーナメントを戦った。 結果は…

のらねこ

昨日は児童文化センター中級教室4回目でした。人数は32名とまずまずでしたが、珍しく女子の姿が見えませんでした。講義のあとトーナメント戦とリーグ戦を行ないましたが、みんな初級コースの頃よりずいぶん強くなっていて驚きました。今年の将棋教室はこ…