2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

土曜の道場

土曜の道場は、小学生は少なめで20人弱の集まりだった。少し昔に比べても子供達の顔ぶれはずいぶんと変わった。確か4年前までは住吉公民館の小学生教室にいた3人が中高校生となり、そして有段の実力者となって、今や道場の中心的存在となっている。 その3…

速報!高校新人戦県予選

大会結果男子 27名参加 スイス式5対局 女子 3名参加 リーグ戦 男子 ※①本池達也(境2年)5−0 ※②三森和明(米東2年)4−1 ③笠見踊大(倉東1年)4−1 ④武田康寛(倉東2年)4−1 ⑤吉田智紀(米東2年)4−1 ⑥八木智弥(高専1年)3−2 順位の差は…

第31期西部名人戦三番勝負第2局

平成20年11月16日(日) 新日本海新聞社 先手 三森和明(名人) 後手 本池達也(挑戦者) 勝負の流れを決めた第2局です 緒戦で逆転勝ちした三森名人、なんとか連勝で防衛を決めたいとの思いが伝わってきます。一方の本池挑戦者、手ごたえをつかんで本局にの…

第31期西部名人戦三番勝負第1局

平成20年11月16日(日) 新日本海新聞社 先手 本池達也(挑戦者) 後手 三森和明(名人) 本池君の作戦はミレニアム囲いでした。三森君が四間飛車藤井システムで来ることを予想してあらかじめ用意していた作戦だったようです。本池君の居飛車穴熊を予想して…

大会案内

第32期西部名人戦三番勝負(本池達也名人対三森和明挑戦者)並びに市民将棋大会を開催します。 主 催 日本将棋連盟 鳥取県西部支部、新日本海新聞社 と き 11月15日(日) 受付9:30 開始10:00 ところ 新日本海新聞社西部本社 ふれあいホール(3F) 賞 品 …

五回裏

一昨日の日曜は、誘われるままに米子市民球場で出かけた。天気予報は雨だったが、何とか持ちそうな気配で、およそ1時間かけて米川(よねがわ)沿いを歩いていくと、車尾(くずも)辺りで応援の楽器や太鼓の音や黄色い歓声が聞こえた。 ちょうど球場に着いた…

週末の道場

土曜日の道場はこども達の数も少なめでした。インフルエンザの影響もあるようです。それでも低学年のこども達は元気一杯に将棋を指していました。今の2年生・3年生のこども達の棋力は2・3年前に比較してかなり高くこのまま将棋を続けてくれたら、みんな…

恒例の大会事務局長松本憲幸のザ・大会を斬る!!

三森和明(昨年の県代表、近畿高文祭個人戦県代表、県アマ名人戦挑戦者、西部アマ名人戦挑戦者)、 本池達也(全国高文祭三重大会団体戦ベスト8、西部アマ名人、朝日アマ名人戦山陰地区代表)の「2強」が、頭ひとつリード。 「全国」への切符(2枠)は、…

第18回全国高文連将棋新人大会鳥取県予選兼 第8回中国高校将棋選手権大会鳥取県予選

11月7日(土)10時〜 倉吉体育文化会館にて 県内の高校1,2年生による男女別個人戦 出場予定数 男子30名(内訳:鳥工8名、鳥取緑風1名、倉東4名、米東2名、米工1名、境3名、境港総合10名、米子高専1名)女子3名(内訳:境港総合3名)計33名 方…